シンポジウム開催について

東北関東大震災において、多くの尊い命が奪われ甚大な被害が生じましたことに心より哀悼の意を表します。
被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

シンポジウム「モレキュラー・キラリティー2011」の開催につきまして、皆様よりご心配の声を頂いておりますが、現状より電力需給状況が悪化しない限り、予定通り開催致します。
シンポジウム当日の電力需給状況は現段階では計り兼ねますが、節電環境下においても滞り無く開催できますよう、事務局一同鋭意努力して参ります。
参加者の皆様にも何卒節電へのご理解・ご協力をお願い申し上げます。

What's New !

2011-05-06
スケジュール、招待講演・口頭発表プログラム、ポスター発表プログラムを公開しました。ダウンロードできます。
2011-04-25
プログラムを公開しました。
2011-03-28
発表申込みは〆切ました。多数のお申込み有難うございました。
尚、事前参加登録申込は4月末まで延長いたします。
2011-02-04
発表形式を記載しました。
2011-01-31
正式ポスターを掲載しました。
2011-01-18
参加登録の受付を開始しました。
招待講演者を記載(追加)しました。
2011-01-14
共催学会を追加しました。
招待講演者を記載しました。
2010-12-03
共催/協賛が決定しました。
2010-11-09
暫定プログラムを公開いたしました。
2010-11-09
"Symposium on Molecular Chirality 2011"ホームページを公開しました。
今後、本ホームページ上で、開催に関する情報を掲載していきます。

概要

【会期】
平成23年5月20日(金) 〜 21日(土)
【会場】
東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館デジタル多目的室、他
【主催】
MCRO(Molecular Chirality Research Organization)
【共催】
日本化学会、日本トキシコロジー学会、日本農芸化学会、日本分析化学会、日本薬学会、日本薬物動態学会、高分子学会、繊維工業技術振興会、東京工業大学国際高分子基礎研究センター、東京工業大学材料系グローバルCOEプログラム
【協賛】
有機合成化学協会
【討論主題】
キラル化合物の薬理・毒性・体内動態,キラル分析,キラル検出,不斉の起源,不斉合成,機能性キラル材料,キラリティーの発現・理論,光学分割
【発表】
招待講演(敬称略・順不同):
   Dion R. Brocks  (University of Alverta)
   Minhaeng Cho  (Korea University)
   Nina Berova  (Columbia University)
   半田 宏  (東京工業大学 大学院 生命理工学研究科)
   長田 敏明  (武田薬品工業株式会社)
   櫻井 英博  (分子科学研究所)
   相田 卓三  (東京大学 大学院 工学系研究科)
   杉野目 道紀  (京都大学 大学院 工学研究科)
一般講演:
   16テーマ
ポスター発表:
   80テーマ
【参加費】
一般 : \7,000(当日 \9,000)
学生 : \4,000(当日 \5,000)
※ 事前参加登録 及び 振込〆切は、3月26日(土)です。
【プログラム】
プログラムを公開いたしました。
【ポスター】

ダウンロードはポスターをクリックしてください