東京工業大学大学院理工学研究科

有機・高分子物質専攻


 有機・高分子物質は、低分子から数百万に及ぶ高分子量を有する化合物であり、現代の物質文明を支える大きな柱である。その特徴は、分子性物質であるため、際だって多様な分子の形態と集合状態をとり、より高度で精緻な性質をしめす。それにより、他の材料にはない多種多様な特性を発揮する。
 硬い材料である金属やセラミックスに対し、ソフトな物質である有機・高分子物質は、すでにプラスックス、繊維、エラストマー、液晶、ゲルなど必須材料として用いられているが、現在それらのより高度な利用、性能開発や光、電子、生物機能などを備えた高機能物質として研究されており、大きな未来が期待される。本専攻は、このような分野で活躍し、指導的な役割を果たしうる人材を養成することを目的としている。有機・高分子物質の学問分野は、関連分野に加え物理から化学まで広い領域にまたがっており、本専攻は関連学科を含め広い範囲の学科で教育を受けた人材を積極的に受け入れる用意がある。


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