注:(上下の比率は変更可能ですので見易いように調節して下さい。)
- 光の速度
- 別の場所でも書いた記憶があるが、光の速度には位相速度と群速度がある。エネルギーの伝播と結び付くのが群速度である。物質中の光の群速度は一部の本(例えば「アインシュタインはやっぱり間違っていた」といったタイトルのもの)の中をのぞき真空中の光速度を越えることはない。位相速度は、実際の物質中でも真空中の光速度より早くなることがあるが、これは相対性理論とは矛盾していない。
- 真空中の光速の1/n倍になる
- 何故そうなるかについて、幾何光学は説明を与えない。その答をしるためには物理光学(波動光学)の知識が必要になる。もっとも、物理光学を知ったところで、物質中の光の速度が変わることは理解できても、ある物質が何故その屈折率を示すのかは理解できない。それを知るためには物性物理を学ばなければならない。こうして、学問は果てしなく続いていく。こんなにに付き合っていては、きりがないので、適当なことろできりあげる思い切りが必要になる。
- 屈折して
- 屈折はするが、不良にはならない。根が真面目なのだと思う。ただし、物質の方が単純じゃないと、屈折も複雑になって分かりにくくなる。
- 光軸をそろえるように注意する必要
- 光学系を組むときに、光線がレンズの中心を通りレンズが光線の進行方向に対してきちんと垂直に配置されているのが基本である。軸がずれていたり、垂直になっていないと結像性能が低下するのだが、それ以前に見ていて気持ち悪い光学系になる。
光学系は普通の光源を使うものであれ、レーザー用のものであれ、見た目が美しいかどうかが結構重要なポイントである。見ていて気持ちの悪くなるような光学系は不安定で使いにくい。