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液晶レーザーの発振閾値の大幅低下に成功

有機・高分子物質専攻の竹添秀男教授(本GCOE代表者)と小西玄一准教授の研究グループは、新規な高効率発光色素の開発により、液晶レーザーの発振閾値の大幅低下に成功しました。本研究は、液晶レーザーの可能性を飛躍的に高めたものであり、レーザー発振の低閾値化の指針に関する基礎的な知見についても言及しています。

 

本成果は高分子学会第59回年次大会の注目発表(約2000件から11件)として選定されました。さらに2010年7月にポーランドで行われた国際液晶会議(ILCC2010)で、大学院生の渡辺陽君がベストポスター賞第1位を獲得しています。研究論文は、現在Advanced MaterialsのWeb版に”Development of Laser Dyes to Realize Low Threshold in Dye-Doped Cholesteric Liquid Crystal Lasers”と題して8月27日付けで公開されました。

(DOI: 10.1002/adma.201001046; http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.201001046/abstract

 

*詳細は大学HPをご覧ください

超高効率発光色素の開発により液晶レーザーの発振閾値の大幅低下に成功